ブラウザを更新すると最新データを自動的に反映する動的リンクもいいですが、変わらない静的リンクのグラフも便利です。
下記の2点を実行してください。
1)使用しているブラウザーのキャッシュをすべて削除する。
2)シリアルマネージャーの「Configuration」の「Reboot」をする。
以上です。
「チャートを作成」で「日別累計コンビネーショングラフ」を利用します。
下記の対処をしてみて下さい。
1)LANコンバータの時間があっているか?を確認して下さい。
違っていた場合は正しい時間が表示するようにする為、電源リセットをしてみて下さい。
2)時間もあっている場合は、ルーターやセキュリティー機器(例:UTM)等の機器の設定を確認してみて下さい。
3)「時刻設定」で、「手動設定」に切り替え正しい時間に調整してご使用ください。
お試しください。
延長ケーブル(補償導線)だけなのに温度が出ることがあります。
これは熱電対ケーブルの特性で温度が1000℃などが出る事があります。
これは、熱電対ケーブルの特性なので、延長ケーブルに温度センサー(プローブ)を接続したときに正常な温度表示をすれば問題がないとの事です。(現在も確認中)
硫化物でセンサーに使われている合金は腐食します。また、先端部分を強く握るなどして断線すると、正常な値を表示しません。また2つの線の間に蒸米などが挟まって残らないよう、衛生面にご注意ください。
転用できません。手入力データはグラフごとに保存されます。他グラフに転用するときには再入力が必要です。
大きく分けて2通りあります。ひとつは目標値を入れてお知らせメール設定に使う場合。もうひとつは出荷量や在庫量、売上高など、センサーからのデータ以外を記録保管したい場合です。
訂正できます。グラフを表示して「データ修正・削除」ボタンをクリックしてください。
まず修正したいデータを検索し、該当するデータにチェックを入れて修正します。
できません。
OYASAIのダッシュボードに当たる部分のみ参照できます。
http://www.oyasai.com/mにアクセスしてご覧下さい
携帯電話 スマートフォン タブレット 等の画面からはデーターは削除できません。
コンピューターの画面から設定にアクセスして、いらないデータを削除して下さい。
自動入力の値は訂正することができません。手入力値(目標値など)は訂正することができます。
ブラウザーによって、正確な画面が見えない場合があります。
その場合はブラウザーを変更してご覧ください。
下記リンクをご覧ください。
https://helpx.adobe.com/jp/flash-player/kb/cq01281725.html
右上の「設定」をクリックしてください。グラフや表、ホームページに貼り付ける温度表示などの日付表示形式を、一度に変更することができます。
「チャート作成」で「テンプレート詳細」タブの一番下に「累計する下限値」というフィールドがありますが、たとえば「気温が10℃以上の場合のみ累計する」などの条件を設定する場合に使います。この場合は「累計する下限値」フィールドに10を入力します。また条件をつける必要がない場合は空欄のままにします。
テンプレート詳細の日時間隔が「15分」の場合、累計をスタートする日から25時間までの記録が表に表示されます。
日時間隔が「時」の場合は累計スタートから100時間、「日」の場合は101日間、「月」の場合は8年間3か月20日分の期間の計測が可能です。
例)日時間隔の設定が「日」、累計スタートする日が2018年1月1日だと累計終了する日は2018年4月11日までの記録を表にすることができる。
たとえば桜の開花時期予想や施設園芸の開花調整に利用する場合、その他データを手入力して、毎日の売り上げと月初めからの売上高累計を同時にグラフ表示したい場合などに利用すると便利です。テンプレート詳細の「日時間隔の単位」を選ぶことにより、日別累計や月別累計グラフにもなります。
NTPサーバ(時刻サーバ)を設定しているのに、時間が間違っている場合、一度Kojimori機器の電源を切り、電源を入れてみて下さい。
グラフの補足説明やメモに利用することができます。
現在のバージョンでは、ポップアップする日誌は直近の5つの日誌を選択できるだけです。OYASAI.comの左サイドメニューで日誌を選択すると、過去の日誌の一覧を見たり、修正削除することができます。
4点計測温度計Center304の場合、業者に依頼しなくても校正が可能です。温度計本体の右側にあるCAL(校正用調整)ネジをドライバーで回して調整します。センサー部を0℃の氷水につけて、温度表示が安定した時点で0℃点を調整します。
Web麹守りの温度計には、T1からT4まで、4つのセンサーを接続することができます。オプションでケーブル長の長いタイプをご利用いただけば、1台の温度計で同時に4つのタンクの温度計測を行うことができます。
残りデータ容量が少なくなり、以前の容量を削除して、約30分以上たった後に確認をしたが、残りデータ容量が元に戻らないように見えることがあります。
この原因は、一度アカウントからログアウトして、再びログインをすれば更新されたデータ容量がきちんと表示されます。
必ず、データーを削除したら一度ログアウトしてく下さい。
Oyasaiサーバーが自動でお客様の残り容量を計算しています。
計算をしている時に残り容量が少なくなったり、多くなったりしますが、計算を終えると正しい残り容量となるのでご安心ください。
スマートフォンやタブレットで簡単ログインの方法です。
1)「 oyasai.com/p 」 にアクセスする。
2)「お気に入り(ブックマーク)」に登録する。
3)「アカウント」「パスワード」を入力する。
4)「ログイン時に簡単ログインの設定をする」にチャックマークを入れる。
5)「入力からログイン」をクリックしてデータを見る。
6)「電話を切る」ボタンなどで終了する。(ログアウトしない)
以上で、
次回から「簡単ログイン」ボタンをクリックするだけでログインできるようになります。
下記を試してみてください。
1)Web麹守りの電源を切る。
2)モデム、ルータ、そして、ハブの電源を切る。
3)モデム、ルータ、そして、ハブの順番で電源を入れる。
4)最後にWeb麹守りの電源を入れる。(温度計のスイッチの確認を忘れない事)
※インターネットの元になる機器から順番に電源を入れて下さい。
計測器の電源が入っているかを確認してください。
計測機器により停電などで電源が切れると自動で電源が入らない為、データが更新しない事があります。
LANコンバーターからは初期設定で、3分おきにデータをまとめてサーバーへ送ります。また温度計からは1分おきにデータを取得します。ケータイ又はパソコンでインターネット上のサーバーを見るとき、リアルデータ表示は平均3分おきに更新されます。手動によるブラウザのリフレッシュが必要です。また、グラフ化するプロセスデータは15分おきに更新されます。
「チャートを作成」で「温湿度コンビネーショングラフ」を利用します。
リアルデータは平均3分で更新されます。
Center304本体についている緑色のON/OFFボタンを4秒間長押ししてください。
4点温度計の側面にあるCALねじを回して表示温度を調整します。端子はクラッシュアイスや沸騰中の蒸気で0℃または100℃を作ります。
工業用温度計専門メーカー製造のものを使用しています。再現性に優れたK熱電対センサーを採用。くわしくはホームページの機器の仕様をご覧ください。
連続で3日間くらい動きます。電池が少なくなると、温度表示が不安定になります。Web麹守りでは安定稼動できるように、付属品としてACアダプターをセットに含んでいます。
酒母タンク周辺での作業は帯電しやすく、静電気のスパークにより、従来型温度計の故障の原因となる場合があるようです。酒母タンクなどに使うオプションの棒状センサーは、感温部が絶縁されているタイプを採用しています。
壁で仕切られている室内の場合、1階と2階の通信さえできない場合もあります。一般的に見通しのいいところで10mから20mといったところでしょう。Web麹守りは無線LANを直接受信する機能がないため、無線LANルーターからの電波を受けるブリッジなどが必要となります。
また、中継機を利用する事により何百メートルも通信できたケースもありますので、ご検討ください。
ロットごとの比較には目標カーブ折れ線グラフ、過去にうまくできたロットを1番目に登録すると、これを目標値として以降のロットを比較してくれます。4つのロットまでを比較してくれます。
15分毎に1枚以上の画像が送信されていると2枚目以降は受け付けないようになっております。
よって、画像の送信時間は15分以上に設定して下さい。
例:
15:04:1枚目送信 → 15:00のデータとして処理される。
15:09:2枚目送信 → 15:00のデータとして処理されない。
15:14:3枚目送信 → 15:00のデータとして処理されない。
15:19:1枚目送信 → 15:15のデータとして処理される。
15:24:2枚目送信 → 15:15のデータとして処理されない。
設定した過去のロットの温度データを目標として利用できる特別なグラフです。通常のグラフでは目標値を設定するときに手入力で目標値を入力しますが、パターンが決まっている場合、毎回時刻を変えて目標値を入力しなければならないという煩雑さが出てきます。目標カーブ折れ線グラフでは手入力で目標値を入れる代わりに、過去のうまくいったロットを目標値として再利用するものです。これにより面倒な目標値の手入力を省くだけではなく、最大4つまでのロットを同時に表示、比較することができます。
「チャートを作成」で「目的と実績比較棒グラフ」を利用します。
目標値を手入力やCSVなどで取り込み利用しても、その目的値のデーターはダウンロードできません。
あくまで実測のデーターだけがダウンロードできます。
「お知らせメール設定」で表示データの比較対象を「目標値」にします。
グラフを表示し、「データ修正・削除」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ検索」で修正したい目標値を探し、修正の上保存します。
グラフを表示し、「データ入力」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ入力」でデータ作成します。
グラフを表示し、「データ入力」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ入力」でデータ作成します。
グラフを表示し、「データ修正・削除」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ検索」で修正したい目標値を探し、修正の上保存します。
まずグラフを作成します。その後、グラフを表示してから「データ入力」ボタンをクリックします。端子項目で目標値を選ぶと、入力されたデータは目標値として認識されます。その他、データ01から16までは手入力の実績値として認識されます。
「CSVマニュアルデータ登録」を利用して一括入力する、または目標カーブ折れ線グラフを利用して、過去のロットの実績値を目標値として登録する方法があります。
「チャートを作成」で「日別累計コンビネーショングラフ」を利用します。
温度等の計測値や電池残量、電波強度など1つのデータを指します。
各端子の名前を付けることにより、簡単に測定位置がわかるようにできます。
1)OYASAI.comのアカウントにログインします。
2)パーソナルメニューの「測定機器登録」をクリックします。
3)目的の「MacID」をクリックします。
4)「端子」のタブをクリックします。
5)「端子名」部分で名前を変更して下さい。
6)上部の「保存」ボタンを押して下さい。
以上で完了です。
スマートフォンやタブレットで簡単ログインの方法です。
1)「 oyasai.com/p 」 にアクセスする。
2)「お気に入り(ブックマーク)」に登録する。
3)「アカウント」「パスワード」を入力する。
4)「ログイン時に簡単ログインの設定をする」にチャックマークを入れる
5)「入力からログイン」をクリックしてデータを見る。
6)「電話を切る」ボタンなどで終了する。(ログアウトしない)
以上で、
次回から「簡単ログイン」ボタンをクリックするだけでログインできるようになります。
現在のバージョンでは増やすことが出来ません。
グラフを表示し、「データ入力」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ入力」でデータ作成します。端子は「データ01」から「データ16」までを選択します。
家電量販店などで販売されている電灯線モデム(PLC)を利用する方法があります。100V の電灯線をLANケーブル代わりに利用し、データを送る機器です。ご家庭内のインターネット接続用に急速に普及しています。麹室内側にあるコンセントに子機を、麹室の外側のコンセントに親機を差し込んでください。それぞれのPLCにLANケーブルをつなぐことで、壁に穴を開けることなくデータを送ることができます。また換気扇などがある場合は、フラットタイプのLANケーブルを利用することもできます。
表のセル内の色を付けたり消したりするには、お知らせメールの設定でタイトルを選び信号表示から設定します。
この、設定で「なし」を選べば「マス目」色を任意の色にしたり、消したりすることができます。
グラフ作成時、表示したい端子を選択します。
1)使用するセンサーにより温度が多少異なることが多々あります。できるだけ同じセンサーをご使用ください。
2)デジタル温度計本体が急激な温度変化の場所で使用すると温度誤差が生じる事があります。機器本体を計測場所の温度に慣らしてから計測をして下さい。
3)近くにインバーターやモーターなどがある場合は温度誤差を発生する事があります。インバーターと異なる電源、および周辺でのご使用は避けてください。
「お知らせメール設定」で「信号表示」機能を利用します。問題となる表のセル内に自動的に背景色をつけることが出来ます。
ネットワークカメラでOYASAI.comに送信するとき、Jpeg(Jpg)ファイル形式にして下しさい。
ファイル名はどのようなファイル名になってもOKです。
条件は「もし値が比較対象と比べてXXならば」という形式になります。比較対象は「固定値」のほか、「目標値」、「基準端子」、「前回値」などがあります。比較条件も大小の比較、ある数値を中心にプラスマイナスいくつ以内などがあります。「もし・・・」は5条件まで連続して作成、さらにはそれらをいくつか組み合わせて、さらに長い連続条件を作成することが可能です。また、グラフ形式により、制限があります。
グラフの右上にある「グラフ遷移カレンダー」を利用するか、<<マークをクリックします
グラフの右上にある「グラフ遷移カレンダー」を利用するか、<<マークをクリックします。
<<マークをクリックするか、カレンダーマークをクリックして表示日付をさかのぼることができます。
今の温度データだけではなく、過去のデータの取り出しも簡単。
オプションとして、感温ステンレス部分が50cm、ケーブル長が6mの棒状センサーをご利用いただけます。ステンレス部分を酒母の中に入れます。それ以外のサイズについてはご相談ください。
電源リセットをする時、LANコンバータの電源を抜くことでリセットできます。
この時、USBハブを使用している場合、USBハブを通して電源が供給される為、LANコンバータが電源リセットにならない場合があります。
必ず、LANコンバータと接続しているUSBハブコネクタをLANコンバータから取外して下さい。
※1:LANコンバータの電源が切れた事(LANコンバータのランプが消灯した時が電源が切れた状態です。
※2:正常に再起動した場合、電源を入れた時に、リセット音が鳴ります。
硫化物を含んだ腐食性のガスでない場合は問題ありません。