SMSの番号の入力には特徴があります。
国番号が必要です。(日本の場合、81)
かける相手の電話番号の最初の、「0」は入力しません。
090-123-4-5678にSMSを送りたい場合、
例:819012345678 となります。
機器本体のリセットボタンを押すことで再起動や工場出荷前の状態にできます。
機種によって異なるので気を付けてください。
機 種によって、再起動*1 と 工場出荷状態に戻す*2 の手順が異なります。
SE5302は機器本体のリセットボタンを3秒押すと、再起動をします。
SE5302は機器本体のリセットボタンを10秒押すと、工場出荷状態になります。
SE5901Aは機器本体のリセットボタンを2秒押すと再起動をします。
SE5901Aは工場出荷状態に戻すには2ステップ必要です。
Step1:管理者のIDとパスワードでログインして工場出荷状態に戻すボタンを押す。
Step2:機器本体のリセットボタンを-5秒以上押す。
この2つをおこなってください。
*1-設定変更ありません。(設定は消えません)
*2-すべての設定が工場出荷状態になります。(設定は消えます)
3Gカード(SIM)が無効(使用する事ができない)状態の場合、社内ネットワーク内ではセンサーゲートウェイのデータや設定画面を操作することができます。
しかし、OYASAIサーバに測定データは送信できません。
3Gデータ通信カード(SIM)の有効なものに入れ替えたり、インターネットに接続しているネットワークケーブルと接続して下さい。
今まで使用していたデーター通信SIM(ドコモ等)を止めて、ADSLや光回線などを使用するには、その回線のルータとセンサーゲートウェイとをネットワークケーブルで接続します。
そして、センサーゲートウェイのネットワーク設定の3Gを無効にして下さい。
3Gを無効にしないとデーターはADSLや光回線などで送信されませんので、ご注意ください。
突然の通信障害や電源障害が発生すると、自動的にデータログをします。
また、通信障害が続く場合30分毎にデータをログします。