硫化物を含んだ腐食性のガスでない場合は問題ありません。
電源リセットをする時、LANコンバータの電源を抜くことでリセットできます。
この時、USBハブを使用している場合、USBハブを通して電源が供給される為、LANコンバータが電源リセットにならない場合があります。
必ず、LANコンバータと接続しているUSBハブコネクタをLANコンバータから取外して下さい。
※1:LANコンバータの電源が切れた事(LANコンバータのランプが消灯した時が電源が切れた状態です。
※2:正常に再起動した場合、電源を入れた時に、リセット音が鳴ります。
オプションとして、感温ステンレス部分が50cm、ケーブル長が6mの棒状センサーをご利用いただけます。ステンレス部分を酒母の中に入れます。それ以外のサイズについてはご相談ください。
今の温度データだけではなく、過去のデータの取り出しも簡単。
<<マークをクリックするか、カレンダーマークをクリックして表示日付をさかのぼることができます。
グラフの右上にある「グラフ遷移カレンダー」を利用するか、<<マークをクリックします。
グラフの右上にある「グラフ遷移カレンダー」を利用するか、<<マークをクリックします
条件は「もし値が比較対象と比べてXXならば」という形式になります。比較対象は「固定値」のほか、「目標値」、「基準端子」、「前回値」などがあります。比較条件も大小の比較、ある数値を中心にプラスマイナスいくつ以内などがあります。「もし・・・」は5条件まで連続して作成、さらにはそれらをいくつか組み合わせて、さらに長い連続条件を作成することが可能です。また、グラフ形式により、制限があります。
ネットワークカメラでOYASAI.comに送信するとき、Jpeg(Jpg)ファイル形式にして下しさい。
ファイル名はどのようなファイル名になってもOKです。
「お知らせメール設定」で「信号表示」機能を利用します。問題となる表のセル内に自動的に背景色をつけることが出来ます。
1)使用するセンサーにより温度が多少異なることが多々あります。できるだけ同じセンサーをご使用ください。
2)デジタル温度計本体が急激な温度変化の場所で使用すると温度誤差が生じる事があります。機器本体を計測場所の温度に慣らしてから計測をして下さい。
3)近くにインバーターやモーターなどがある場合は温度誤差を発生する事があります。インバーターと異なる電源、および周辺でのご使用は避けてください。
グラフ作成時、表示したい端子を選択します。
表のセル内の色を付けたり消したりするには、お知らせメールの設定でタイトルを選び信号表示から設定します。
この、設定で「なし」を選べば「マス目」色を任意の色にしたり、消したりすることができます。
家電量販店などで販売されている電灯線モデム(PLC)を利用する方法があります。100V の電灯線をLANケーブル代わりに利用し、データを送る機器です。ご家庭内のインターネット接続用に急速に普及しています。麹室内側にあるコンセントに子機を、麹室の外側のコンセントに親機を差し込んでください。それぞれのPLCにLANケーブルをつなぐことで、壁に穴を開けることなくデータを送ることができます。また換気扇などがある場合は、フラットタイプのLANケーブルを利用することもできます。
グラフを表示し、「データ入力」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ入力」でデータ作成します。端子は「データ01」から「データ16」までを選択します。
現在のバージョンでは増やすことが出来ません。
スマートフォンやタブレットで簡単ログインの方法です。
1)「 oyasai.com/p 」 にアクセスする。
2)「お気に入り(ブックマーク)」に登録する。
3)「アカウント」「パスワード」を入力する。
4)「ログイン時に簡単ログインの設定をする」にチャックマークを入れる
5)「入力からログイン」をクリックしてデータを見る。
6)「電話を切る」ボタンなどで終了する。(ログアウトしない)
以上で、
次回から「簡単ログイン」ボタンをクリックするだけでログインできるようになります。
各端子の名前を付けることにより、簡単に測定位置がわかるようにできます。
1)OYASAI.comのアカウントにログインします。
2)パーソナルメニューの「測定機器登録」をクリックします。
3)目的の「MacID」をクリックします。
4)「端子」のタブをクリックします。
5)「端子名」部分で名前を変更して下さい。
6)上部の「保存」ボタンを押して下さい。
以上で完了です。
温度等の計測値や電池残量、電波強度など1つのデータを指します。
「チャートを作成」で「日別累計コンビネーショングラフ」を利用します。
「CSVマニュアルデータ登録」を利用して一括入力する、または目標カーブ折れ線グラフを利用して、過去のロットの実績値を目標値として登録する方法があります。
まずグラフを作成します。その後、グラフを表示してから「データ入力」ボタンをクリックします。端子項目で目標値を選ぶと、入力されたデータは目標値として認識されます。その他、データ01から16までは手入力の実績値として認識されます。
グラフを表示し、「データ修正・削除」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ検索」で修正したい目標値を探し、修正の上保存します。
グラフを表示し、「データ入力」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ入力」でデータ作成します。
グラフを表示し、「データ入力」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ入力」でデータ作成します。
グラフを表示し、「データ修正・削除」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ検索」で修正したい目標値を探し、修正の上保存します。
「お知らせメール設定」で表示データの比較対象を「目標値」にします。
目標値を手入力やCSVなどで取り込み利用しても、その目的値のデーターはダウンロードできません。
あくまで実測のデーターだけがダウンロードできます。
「チャートを作成」で「目的と実績比較棒グラフ」を利用します。
設定した過去のロットの温度データを目標として利用できる特別なグラフです。通常のグラフでは目標値を設定するときに手入力で目標値を入力しますが、パターンが決まっている場合、毎回時刻を変えて目標値を入力しなければならないという煩雑さが出てきます。目標カーブ折れ線グラフでは手入力で目標値を入れる代わりに、過去のうまくいったロットを目標値として再利用するものです。これにより面倒な目標値の手入力を省くだけではなく、最大4つまでのロットを同時に表示、比較することができます。
15分毎に1枚以上の画像が送信されていると2枚目以降は受け付けないようになっております。
よって、画像の送信時間は15分以上に設定して下さい。
例:
15:04:1枚目送信 → 15:00のデータとして処理される。
15:09:2枚目送信 → 15:00のデータとして処理されない。
15:14:3枚目送信 → 15:00のデータとして処理されない。
15:19:1枚目送信 → 15:15のデータとして処理される。
15:24:2枚目送信 → 15:15のデータとして処理されない。
ロットごとの比較には目標カーブ折れ線グラフ、過去にうまくできたロットを1番目に登録すると、これを目標値として以降のロットを比較してくれます。4つのロットまでを比較してくれます。
壁で仕切られている室内の場合、1階と2階の通信さえできない場合もあります。一般的に見通しのいいところで10mから20mといったところでしょう。Web麹守りは無線LANを直接受信する機能がないため、無線LANルーターからの電波を受けるブリッジなどが必要となります。
また、中継機を利用する事により何百メートルも通信できたケースもありますので、ご検討ください。
酒母タンク周辺での作業は帯電しやすく、静電気のスパークにより、従来型温度計の故障の原因となる場合があるようです。酒母タンクなどに使うオプションの棒状センサーは、感温部が絶縁されているタイプを採用しています。
連続で3日間くらい動きます。電池が少なくなると、温度表示が不安定になります。Web麹守りでは安定稼動できるように、付属品としてACアダプターをセットに含んでいます。
工業用温度計専門メーカー製造のものを使用しています。再現性に優れたK熱電対センサーを採用。くわしくはホームページの機器の仕様をご覧ください。
4点温度計の側面にあるCALねじを回して表示温度を調整します。端子はクラッシュアイスや沸騰中の蒸気で0℃または100℃を作ります。
Center304本体についている緑色のON/OFFボタンを4秒間長押ししてください。
リアルデータは平均3分で更新されます。
「チャートを作成」で「温湿度コンビネーショングラフ」を利用します。
LANコンバーターからは初期設定で、3分おきにデータをまとめてサーバーへ送ります。また温度計からは1分おきにデータを取得します。ケータイ又はパソコンでインターネット上のサーバーを見るとき、リアルデータ表示は平均3分おきに更新されます。手動によるブラウザのリフレッシュが必要です。また、グラフ化するプロセスデータは15分おきに更新されます。
計測器の電源が入っているかを確認してください。
計測機器により停電などで電源が切れると自動で電源が入らない為、データが更新しない事があります。
下記を試してみてください。
1)Web麹守りの電源を切る。
2)モデム、ルータ、そして、ハブの電源を切る。
3)モデム、ルータ、そして、ハブの順番で電源を入れる。
4)最後にWeb麹守りの電源を入れる。(温度計のスイッチの確認を忘れない事)
※インターネットの元になる機器から順番に電源を入れて下さい。
スマートフォンやタブレットで簡単ログインの方法です。
1)「 oyasai.com/p 」 にアクセスする。
2)「お気に入り(ブックマーク)」に登録する。
3)「アカウント」「パスワード」を入力する。
4)「ログイン時に簡単ログインの設定をする」にチャックマークを入れる。
5)「入力からログイン」をクリックしてデータを見る。
6)「電話を切る」ボタンなどで終了する。(ログアウトしない)
以上で、
次回から「簡単ログイン」ボタンをクリックするだけでログインできるようになります。
Oyasaiサーバーが自動でお客様の残り容量を計算しています。
計算をしている時に残り容量が少なくなったり、多くなったりしますが、計算を終えると正しい残り容量となるのでご安心ください。
残りデータ容量が少なくなり、以前の容量を削除して、約30分以上たった後に確認をしたが、残りデータ容量が元に戻らないように見えることがあります。
この原因は、一度アカウントからログアウトして、再びログインをすれば更新されたデータ容量がきちんと表示されます。
必ず、データーを削除したら一度ログアウトしてく下さい。
Web麹守りの温度計には、T1からT4まで、4つのセンサーを接続することができます。オプションでケーブル長の長いタイプをご利用いただけば、1台の温度計で同時に4つのタンクの温度計測を行うことができます。
4点計測温度計Center304の場合、業者に依頼しなくても校正が可能です。温度計本体の右側にあるCAL(校正用調整)ネジをドライバーで回して調整します。センサー部を0℃の氷水につけて、温度表示が安定した時点で0℃点を調整します。
現在のバージョンでは、ポップアップする日誌は直近の5つの日誌を選択できるだけです。OYASAI.comの左サイドメニューで日誌を選択すると、過去の日誌の一覧を見たり、修正削除することができます。
グラフの補足説明やメモに利用することができます。
NTPサーバ(時刻サーバ)を設定しているのに、時間が間違っている場合、一度Kojimori機器の電源を切り、電源を入れてみて下さい。
たとえば桜の開花時期予想や施設園芸の開花調整に利用する場合、その他データを手入力して、毎日の売り上げと月初めからの売上高累計を同時にグラフ表示したい場合などに利用すると便利です。テンプレート詳細の「日時間隔の単位」を選ぶことにより、日別累計や月別累計グラフにもなります。
テンプレート詳細の日時間隔が「15分」の場合、累計をスタートする日から25時間までの記録が表に表示されます。
日時間隔が「時」の場合は累計スタートから100時間、「日」の場合は101日間、「月」の場合は8年間3か月20日分の期間の計測が可能です。
例)日時間隔の設定が「日」、累計スタートする日が2018年1月1日だと累計終了する日は2018年4月11日までの記録を表にすることができる。
「チャート作成」で「テンプレート詳細」タブの一番下に「累計する下限値」というフィールドがありますが、たとえば「気温が10℃以上の場合のみ累計する」などの条件を設定する場合に使います。この場合は「累計する下限値」フィールドに10を入力します。また条件をつける必要がない場合は空欄のままにします。
右上の「設定」をクリックしてください。グラフや表、ホームページに貼り付ける温度表示などの日付表示形式を、一度に変更することができます。
ブラウザーによって、正確な画面が見えない場合があります。
その場合はブラウザーを変更してご覧ください。
下記リンクをご覧ください。
https://helpx.adobe.com/jp/flash-player/kb/cq01281725.html
自動入力の値は訂正することができません。手入力値(目標値など)は訂正することができます。
携帯電話 スマートフォン タブレット 等の画面からはデーターは削除できません。
コンピューターの画面から設定にアクセスして、いらないデータを削除して下さい。
http://www.oyasai.com/mにアクセスしてご覧下さい
できません。
OYASAIのダッシュボードに当たる部分のみ参照できます。
訂正できます。グラフを表示して「データ修正・削除」ボタンをクリックしてください。
まず修正したいデータを検索し、該当するデータにチェックを入れて修正します。
大きく分けて2通りあります。ひとつは目標値を入れてお知らせメール設定に使う場合。もうひとつは出荷量や在庫量、売上高など、センサーからのデータ以外を記録保管したい場合です。
転用できません。手入力データはグラフごとに保存されます。他グラフに転用するときには再入力が必要です。
硫化物でセンサーに使われている合金は腐食します。また、先端部分を強く握るなどして断線すると、正常な値を表示しません。また2つの線の間に蒸米などが挟まって残らないよう、衛生面にご注意ください。
延長ケーブル(補償導線)だけなのに温度が出ることがあります。
これは熱電対ケーブルの特性で温度が1000℃などが出る事があります。
これは、熱電対ケーブルの特性なので、延長ケーブルに温度センサー(プローブ)を接続したときに正常な温度表示をすれば問題がないとの事です。(現在も確認中)
下記の対処をしてみて下さい。
1)LANコンバータの時間があっているか?を確認して下さい。
違っていた場合は正しい時間が表示するようにする為、電源リセットをしてみて下さい。
2)時間もあっている場合は、ルーターやセキュリティー機器(例:UTM)等の機器の設定を確認してみて下さい。
3)「時刻設定」で、「手動設定」に切り替え正しい時間に調整してご使用ください。
お試しください。
「チャートを作成」で「日別累計コンビネーショングラフ」を利用します。
下記の2点を実行してください。
1)使用しているブラウザーのキャッシュをすべて削除する。
2)シリアルマネージャーの「Configuration」の「Reboot」をする。
以上です。
ブラウザを更新すると最新データを自動的に反映する動的リンクもいいですが、変わらない静的リンクのグラフも便利です。
登録されている端子間で比較するときに、比較対象となる端子をいいます。お知らせ設定の条件式の中で利用します。
「東京品川区役所近くの温度URL+1端子が追加されるサービス」です。
できます。
この機能を利用していろいろな時間間隔のグラフを作り、比較することができます。
データベースに蓄積された古いデータを削除して残り利用容量を増やすことができます。
① Oyasai.comにログインする。
② 画面右上の「設定」をクリックし、設定画面を開く。
③ 2項目「(リアル、プロセス、手動)データ削除」の注意書きをよく読んで「データ削除日時」に日付を入れる。
④ 「データを削除」ボタンを押す。
⑤ 一度ログアウトし、約30分後に再度ログインしてデータが削除されているかの確認をする
下記をお試し下さい。
1)Web麹守りの電源を切る。
2)モデム、ルータ、そして、ハブの電源を切る。
3)モデム、ルータ、そして、ハブの順番で電源を入れる。
4)最後にWeb麹守りの電源を入れる。(温度計の電源を入れる事を忘れないで下さい)
※インターネットの元になる機器から順番に電源を入れて下さい。(重要)
「チャートを作成」で「前月と今月比較棒グラフ」を利用します。
「お知らせメール設定」で表示データの比較対象を「前回値」にします。
別名はグラフや表に表示される端子名です。
ステータスにチェックが入っていると、チャート作成時の自動入力一覧に端子が表示されます。
A1:自社のホームページにリアルタイムに温度を表示したい場合表示できる温度端子の数
A2:OYASAI.comのホームページ以外に温度(測定値)を表示する事。
測定値(例:温度や湿度)を2個までホームページ等に公開できる事。
現在の時間が表示されず未来の時間が表示される事があります。
LANコンバータ(センサーゲートウェイ)を電源を一度切ってから、電源を入れてリセットして下さい。
その後、LANコンバータ(センサーゲートウェイ)にアクセスして時間の確認をして下さい。 .
間違いが修正されていれば、Oyasai.comサーバの時間も後ほど正常に戻ります。
(例:2時間後の時間を表示していた場合、電源リセットをした後、約2時間後から正常な時間になります)
※上記操作で修正できない時はご連絡下さい
信号表示とは 表を作成したとき、セルの背景色を条件によって変えることができます。これにより、条件を超えたデータをひと目で認識することができます。
お知らせメール設定時「信号表示」の「あり」を選ぶと、「赤 黄 緑 青 橙」の中から色を選ぶことができます。選んだ色が表の背景色となります。
1)OYASAIサーバにログインをして機器登録(MACid)をして下さい。
2)登録した機器のMACアドレスが間違っていないか再確認をして下さい。(下6桁のみを入力)
3)無線タグの場合は端子数をもう一度確認してください。
LANコンバータの設定情報画面でRS、Internetの信号の色が赤色の場合の原因
RS の信号が赤の場合
1)計測器の電源が切れている。⇒電源を入れて下さい。
2)LANコンバータのSWスイッチの位置が動いてしまった。LANコンバータ正面の青色の小さなディップスイッチが二つ共OFF(右側)にして下さい。
3)接続機器のセンサータイプが接続している計測器と違っている⇒使用機器を選択して下さい。
Internetの信号が黄色の場合、OYASAI.comの「測定機器登録」において、MACidを正しく登録して下さい。
Internet の信号が赤の場合
1)ファイアーウォールソフト等でデータをブロックしていないか確認をして下さい。⇒ソフトの設定に沿ってブロックを解除してください。
2)計測機器が接続されていない。⇒計測機器を接続し電源を入れて下さい。
3)信号の色がすぐに変わらない⇒3分間待ってブラウザ画面をリフレッシュしてください。
4)お客様のネットワークを構築した管理者にお問い合わせください。
LANコンバーターで変換されたデータはインターネット上のサーバーに送られ、保存されます。Webブラウザでグラフや表を作成していただきますと、グラフや表として印刷することができます。またCSVファイルとしてダウンロードすることもできます。
今まで使用していた計測器AをBなどに変更するとAに戻せなくなります。
例として、
今まで使用しているCenter304温度計をおんどとりRTR50に変えてみた。
すると動かないので、Center304温度計に戻した。
これで元に戻るかと思ったらRTR50のままでもどらない。
など
「パーソナルトップ」で見たいグラフのタイトルをクリックします。
温度計から自動入力されたデータはグラフと同時には消えません。別のグラフで同じ温度計を選んだときには表示されます。ただし手入力したデータは、グラフとともに消えてしまいます。また設定からデータの削除を行うときは、指定日以前のすべてのデータが削除されますので、ご注意ください。
Web麹守りは温度計1台にLANコンバーター1台のペアで動作します。データはインターネット上のサーバーに保存され、表示されます。温度計10台まで同時接続でき、それ以上の場合はオプションとなります。
データをインターネット上のサーバーに送りますので、ADSLやケーブルテレビのインターネット常時接続サービスが必要となります。また、パソコン1台に対応したADSLモデムの場合、複数のパソコンやLANコンバーターにつなぐことができませんので、無線LANルーター、または有線LANルーターをご用意ください。その他、温度計設置場所までのLANケーブル配線が必要になります。設定時にはパソコンを使う必要があります。また、麹室内に1台スイッチングハブを設置しますと、温度計の増設や移動に便利です。
普通は計測数値が表示されますが、数値の変りに文字を表示する機能です。
「なし」を選ぶと計測数値を表示します。(デフォルト)
「あり」を選ぶと代替表示内容書き込み部分が表示され、文字を記入できます。
記入した文字が表示されるようになります。
表を作成したとき、データの値の表示を条件によって変えることができます。
これにより、温度が下がったことを感知して、数値を表示するかわりに「お掃除中」などの文字を表示することができます。
以前のアカウントに今までの温度計のMACidが登録されていませんか?以前のアカウントのMACidを削除してください。
たとえばお酢の麹つくり、変わったところでは「露天風呂の温度管理」にご利用いただいております。
氷を使って温度計校正をしていただければ、0℃を基準として比較することができます。Web麹守りの温度計は、CALねじを回すだけで校正を行うことができます。また端子ごとの微妙な数値の差についてですが、センサー自体は合金ゆえ、どうしてもロットごとの誤差が生まれてしまいます。その点を除けば、K熱電対方式は比較的再現性に優れています。精度についてはホームページ上の機器の仕様をご確認ください。
Web麹守りはLANコンバーターからLANケーブルでつなぐのですが、ケーブル1本の最大長は100mです。それ以上離れた場合の通信には、間に市販のスイッチングハブを接続していただければ、距離を伸ばすことができます。
K熱電対、白金測温抵抗体、サーミスタなどの方式があります。
残りの部分を完成させて「保存」ボタンをクリックすると、パーソナルトップに保存されます。
ありません。グラフではなくLANコンバーターの設定画面においては、通常4人までの同時アクセスとなります。
「チャートを作成」で「目標カーブ折れ線グラフ」を利用します。
LANコンバータにはログ機能があります。※ログ=データ記録(保存)機能
RSの設定時間間隔により保存量が異なります。
少しでも長くデータログを取る場合は、RSの時間間隔を長く取るようにして下さい。
(サンプル:RS間隔 1分を3分に変更する等)
リアルデータはKojimoriから送られてきた最後の値を表示します。
現地の計測器が送ってきた最後の値を表示することで、値を見た時には最新の値を見ると言うことになります。
リアルデータとはある時刻での温度計の表示温度を言います。プロセスデータとは15分間に採取したデータの平均値など、計算処理したものをさします。ダッシュボード、ケータイでの表示は切り替え表示可能、グラフ、表での表示はプロセスデータです。
条件を超えたとき、パソコンや携帯電話にEメールで通知することができます。
グラフ上で有効な機能です。送信のタイミングはグラフ表示更新時となります。
お知らせメール設定時、設定した条件に当てはまるとメールを送信します。
「あり」を選んだ場合、メールアドレスと本文の書き込み部分が表示されます。
メールアドレス部分には送信したいメールアドレスを記入して下さい。
複数のメールアドレスに送信する時は、半角カンマで区切って、次のメールアドレスを記入して下さい。※文字は最大256文字記入可能です。
本文にはメールに記載される文を記入して下さい。
このような瞬間的な温度変化をノイズデータと呼びますが、グラフを作成するときに「テンプレート詳細」タブで前処理を「平均」にすればノイズデータの影響を薄めることができます。
マイクロソフトエッジ (Microsoft Edge) ブラウザーはお持ちのコンピュータ(PC)の状況によりLANコンバータが表示されない事があるとの報告あります。
これを回避するには、Windowsに標準で付属する、インターネットエクスプローラー(Internet Explorer )でご覧ください。
または、既定のアプリを変更設定することにより、Intenet Explorerが常に起動するようにできます。(下記参考)
Winsows10 の場合、
1)Windowsのスタートメニューにカーソールを移動し、右クリックをする。
2)ポップアップしたメニュー内の「設定」をクリックする。
3)「Windowsの設定」の「アプリ」をクリックする。
4)左のメニューの「既定のアプリ」をクリックする。
5)既定のアプリの選択の「Webブラウザー」をクリックする。
6)「Internet Explorer」を選択しクリックする。
以上で完了です。
これで、シリアルマネージャーでブラウザーのアイコンをクリックすると、
「Internet Explore」 が起動します。
お試しください。
なお、各社ブラウザーのアップデート等により操作方法が変わっていく可能性がありますので、ご注意ください。(追記:2021/02/08)
インターネット上のデータの保存されたサーバー(www.oyasai.com)は、以下の範囲で基本サービスを無料にてご利用いただけます。1アカウントあたりデータの保存容量100MBまで。1アカウントあたりLANコンバーター接続登録台数4台まで。1アカウントあたり温度データの動的リンク2端子まで。ハイスペックなオプションのサービスは順次ご案内させていただきます。
画面右上「設定」をクリックします。リアルデータ公開設定の中で公開設定されている端子の「設定方法」ボタンをクリックします。「フォントサイズ」を変更することにより、ホームページに貼り付けた温度表示の大きさを変更できます。
ホームページに表示する温度計端子数を増やすには通常は2端子まで表示可能ですが、それ以上の場合はアップグレードサービス(有料)をご利用ください。
右上の「設定」をクリックしてください。リアルデータの動的リンクを設定することができます。測定機器端子の一覧から公開したい端子の「非公開」という表示をクリックすると、「設定方法」という表示に変わり、さらに「設定方法」ボタンをクリックすると、フォントのサイズや背景色、日付に付け加える言葉を調整します。画面下のスクリプトをコピーして、ホームページに貼り付けてください。
ポート番号は、80番(HTTP-POST)、53番(DNS)、123番(NTP)の三つを使用しています。
対応方法は下記の通りです。
1)プロバイダーにデータを送信している事を伝えてそのままにしてもらう用にご相談下さい。
2)Yahooなどの無料Webメールを設定して使用して下さい。
3)送信方法をSMTPからHttpPost方式に変更して下さい。
上記お試し下さい。
グラフを表示して「ブログへ書き出し」ボタンをクリックします。スクリプトをコピーしてブログに貼り付けてください。
このグラフは時間が経過しても変わりません。
常に最新データに更新されるグラフを貼り付けるには、トップページの画面右上の「設定」をクリックし、「データWeb上公開設定」を利用します。
プロキシサーバーには対応しているので大丈夫です。
チャートを作成するとき、表示する端子を選ぶことができます。4つのチャートを作ります。それぞれ端子を個別に選んで、チャートごとにお知らせメールを設定すれば、4端子それぞれに別々の条件でお知らせメールを設定できます。
お風呂ごとにグラフを作り、それぞれ別々に端子を選択の上、お知らせメールの条件を設定します。
突然、LANコンバータからピーという音が鳴り止まない時は、10秒リセットを試してみて下さい。
ただし、10秒リセットをすると工場出荷状態になりますので再設定が必要となりますのでご注意下さい。
Oyasaiサーバーではパタパタ動画を自動で作成します。
最近Youtube等では「タイムラプス(Time Lapse)」動画と話題になっています。
Web温度計は専用ソフトをインストールする必要はありません。Webブラウザ(IE、Safari、FireFox)だけでご利用いただけます。
Webブラウザのバージョンにより表示が異なることがあります。
OYASAI.comトップページにある「パスワードを忘れた方はこちら」をクリックします。
機器本体のリセットボタンを押すことで再起動や工場出荷前の状態にできます。
機種によって異なるので気を付けてください。
機 種によって、再起動*1 と 工場出荷状態に戻す*2 の手順が異なります。
SE5302は機器本体のリセットボタンを3秒押すと、再起動をします。
SE5302は機器本体のリセットボタンを10秒押すと、工場出荷状態になります。
SE5901Aは機器本体のリセットボタンを2秒押すと再起動をします。
SE5901Aは工場出荷状態に戻すには2ステップ必要です。
Step1:管理者のIDとパスワードでログインして工場出荷状態に戻すボタンを押す。
Step2:機器本体のリセットボタンを-5秒以上押す。
この2つをおこなってください。
*1-設定変更ありません。(設定は消えません)
*2-すべての設定が工場出荷状態になります。(設定は消えます)
移動したいものにチェックを入れ、「整理フォルダへ移動」ボタンをクリックします。
「チャートを作成」で作ったグラフや表を格納する場所です。
OYASAI.comには各センサー端子ごとのデータを時系列に表示する「パーソナルトップ」と、現時点での各センサー端子の値を一覧表示できる「ダッシュボード」があります。「チャートを作成」で目的のグラフや表を作ることにより、「パーソナルトップ」にグラフが格納されます。「ダッシュボード」では「パーソナルトップ」から作成したグラフや表を呼び出し、一覧表示に登録します。
センサーを接続する測定機器の事です。
ワイヤレスの場合、親機と子機がありますが、子機のことを指します。
時系列にデータを表示する多測定点折れ線グラフ、温度と湿度を同時に表示する温湿度コンビネーショングラフ、積算温度を表示することができる累計コンビネーショングラフ、各ロットの温度経過を比べることができる目標カーブ折れ線グラフ、目標値や前月、または端子の平均とそれぞれの端子との差を比較する棒グラフ、それに分布グラフがあります。
温度計のセンサーでとんでもない温度(例えば400℃)等)を表示する場合、温度センサーの断線や接続不良が考えられます。
断線箇所により修理も可能ですので、ご相談ください。
インターネットエクスプローラ、Firefox、Safari等ブラウザーを利用できるパソコンを使うと、OYASAIのグラフを見ることができます。
お知らせメール機能の「代替表示」を利用します。たとえば端子温度が35℃以下になったとき「代替表示あり」にして、「お掃除中」という文字を表示させます。
画面右上「設定」をクリックします。リアルデータ公開設定で、必要な端子の状態をクリックして「公開」にします。そのとき「設定方法」ボタンをクリックすることで現れるスクリプトをコピーし、ホームページのhtml文に貼り付けます。そしてこのファイルをアップロードします。
グラフを表示して、「ブログへ書き出し」ボタンをクリック。スクリプトをコピーしてhtml文に貼り付けます。
グラフを作成したうえでダッシュボードへ登録することによって、携帯での表示が可能になります。携帯で見る場合のアドレスはhttp://www.oyasai.com/m です。
まずはOYASAI.comに登録が必要です。
アップグレードサービス(有料)をご利用ください。
「自動入力」でグラフを作る場合は、「測定機器登録」ののち、「チャートを作成」します。
グラフを表示し、「データ入力」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ入力」でデータ作成します。
データ削除が更新されるまで30分程度掛かることがあるのでしばらくしてから確認をして下さい。
更新されないときはアイエコムにご連絡下さい。
エクセル(CSV)形式でのダウンロード方法
1)パーソナルトップのチャート一覧からダウンロードしたいデータのタイトルをクリック
2)グラフが表示される画面の上部に「CSVへ書き出し」のタブをクリック
3)CSVの出力範囲を入力して「出力」ボタンをクリック
以上でデータはダウンロードされます。
15分きざみのグラフでは15分ごと、1時間きざいみのグラフでは1時間ごとのグラフデータをダウンロードします。
グラフを表示し、「CSVへ書き出し」ボタンをクリックします。データの期間を指定してください。
グラフを表示し、「データ修正・削除」ボタンをクリックします。「マニュアルデータ検索」で修正したい目標値または実績値を探し、修正の上保存します。自動入力データは変更できません。
30分に一度実行されるデータ 容量の再計算処理が完了するまで時間がかかります。
必要のないデータの削除はOYASAI.COMのご自分のアカウントにログインした後、画面右上の「設定」をクリックして、削除する日付を設定して、「データ削除」ボタンを押して下さい。
削除後の容量の反映は30分に1回、データ容量を再計算しております。 ※例:...16:00, 16:30, 17:00, 17:30, 18:30.... 30分に一度実行されるデータ 容量の再計算処理が完了するまで時間がかかります。
今まで使用していたデーター通信SIM(ドコモ等)を止めて、ADSLや光回線などを使用するには、その回線のルータとセンサーゲートウェイとをネットワークケーブルで接続します。
そして、センサーゲートウェイのネットワーク設定の3Gを無効にして下さい。
3Gを無効にしないとデーターはADSLや光回線などで送信されませんので、ご注意ください。
もろみくんのダッシュボードのデーターの更新は15分ごとに更新されます。
2015年11月28日
|
カテゴリー : もろみくん
データベースに蓄積された古いデータを削除して残り利用容量を増やす事ができます。
① Oyasai.comにログインする。
② 画面右上の「設定」をクリックし、設定画面を開く。
③ 2項目「(リアル、プロセス、手動)データ削除」の注意書きをよく読んで「データ削除日時」に日付を入れる。
④ 「データを削除」ボタンを押す。
⑤ 一度ログアウトし、約30分後に再度ログインしてデータが削除されているかの確認をする。
たまったデータはエクセルファイル形式でダウンロードができます。
ただし、3ヶ月毎のダウンロードとなりますのでお気を付けください。
グラフを作成して、「CVSへ書き出し」を利用し、データをダウンロードしてください。このときグラフが15分間隔のものなら、15分ごとのデータを書き出します。
情報の視覚的表示、図・表・グラフ等の事。
Kojimoriでは、基本となる表やグラフを作成します。
チャートで1時間や3時間を作成しても、ダッシュボード(リアルタイム)では最新のデータを表示します。
画面右上「設定」をクリックします。「リアルデータ、プロセスデータ、手動データ削除」を利用します。
OYASAI.com上の「測定機器登録」をクリックし、「端子」タブをクリックします。別名の内容がINPUTに表示されているものですので、これを変更して保存します。
リアルデータ表示とプロセスデータ表示を切り替えるボタンです。リアルデータは平均3分ごとに最新の端子の値を表示します。
「リアルデータ」はOYASAIサーバがデータを受信するごとに端子の値をそのまま表示します。「プロセスデータ」は平均、最大など、「チャートを作成」で設定した前処理を経て結果を表示します。
1)ルーターやモデムのリセットをしてみてください。
2)ルーターを2重3重にして使用している場合に、データの遅滞が発生することが稀にあります。ネットワーク環境の改善をお願いいたします。
3)インターネット回線が細い地域の場合、トラフィックが発生し遅れる事があります。プロバイダーにご相談ください。
4)セキュリティー機器等(例:UTM等)を導入されているお客様はそのセキュリティーを一時解除(例:電源OFF)等をして見てください。
データーの遅れの改善が見られた場合、セキュリティー機器の設定を変更してください。
測定機器ごとに「No」を編集して、「表示順を更新」ボタンをクリックします。
「チャートを作成」の中にある「表示詳細」を見てください。「KPI」「備考」がダッシュボードに反映する項目です。
各センサー端子の値を一覧表示するものです。ケータイはダッシュボードを表示します。
グラフを作成したうえで「ダッシュボード」へ登録します。「追加登録」ボタンをクリックすると、「パーソナルトップ」に格納されている自動入力を使ったグラフ一覧が現れます。この中でダッシュボードに登録したいものを選びます。
ダウンロードしたデータが文字化けを起こしている場合の対処方法
1)ダウンロードしたデーターを「メモ帳」で開く。
2)データが開いたら、「ファイル(F)」をクリックする。
3)「名前を付けて保存」をクリックする。
4)「文字コード(E)」を「UTF-8(BOM付き)」を選択する。
5)開いた時と同じ名前、もしくは、新しい名前にする。
6)「保存(S)」ボタンを押して終了。
3Gカード(SIM)が無効(使用する事ができない)状態の場合、社内ネットワーク内 ではセンサーゲートウェイのデータや設定画面を操作することができます。
しかし、OYASAIサーバに測定データは送信できません。
3Gデータ通信カード(SIM)の有効なものに入れ替えたり、インターネットに接続しているネットワークケーブルと接続して下さい。
※のついている項目が必須項目で、あとは任意項目です。
考えられる原因は下記の通りです。
1)LANコンバーターとPCのネットワークが繋がっていない場合。
1:ネットワークケーブル等の接続不良。
2:ネットワークハブの電源が切れている。
3:LANコンバータの電源が切れている。
2)ウイルスソフトなどのファイアーウォールで通信がブロックされている場合。
それぞれのウイルスソフトの操作方法にてファイアーウォールのブロックを解除して下さい。
3)LANコンバータがフリーズしてしまった場合。
電源リセットして下さい。
4)新しいソフトウェアー等をインストールした後の場合。
ソフトウェアーにより異なります。
例:OracleVMVirtualBoxなどは仮想ネットワークアダプタを作成します。
この仮想アダプターを無効にして下さい。
Winsows10 の場合、
1)Windowsのスタートメニューにカーソールを移動し、右クリックをする。
2)ポップアップしたメニュー内の「設定」をクリックする。
3)「Windowsの設定」の「アプリ」をクリックする。
4)左のメニューの「既定のアプリ」をクリックする。
5)既定のアプリの選択の「Webブラウザー」をクリックする。
6)「Internet Explorer」を選択しクリックする。
以上で完了です。
これで、シリアルマネージャーでブラウザーのアイコンをクリックすると、
「Internet Explore」 が起動します。
お試しください。
1)許可リンク端子数とは
*「データWeb上公開設定(リンク公開)」でWebサイトに温度(湿度計の端子を選べば湿度)、またはグラフを表示できる端子数
2)許可イメージ端子公開数とは
*「イメージWeb上公開設定(リンク公開)」でアルバムを公開できる数
(以前はタイムラプス動画も作成できたが、Flashがどのブラウザでも許可されなくなってから作れなくなった)
3)許可容量数とは
*データ保存容量
4)許可ムービー容量とは
*写真ファイル保存容量
5)許可測定機器登録数とは
*温度計などの機器の登録できる数
6)許可プロリンク端子数とは
*システムエンジニア向けの為、使用しません。外部のサーバーなどとデータをやり取りするAPI
7)許可シェアリンク数とは
*システムエンジニア向けの為、使用しません。
ケータイの簡単ログインを解除したいのですが、どのようにすればいいでしょうか?
一度簡単ログインをセットした後は、「アカウント」と「パスワード」の項目を空欄のまま、「簡単ログイン」(チェックマークや「入力からログイン」もそのままで結構です)を直接クリックします。温度を見終わったら「ログアウト」せず、そのまま「受話器を置く」ボタンを押して終了してください。また、別のアカウントを登録しなおしたい場合は、一度「簡単ログイン」した後、「ログアウト」をクリックしてください。
Docomoではiモードのメニューにある「Menu」の中の「Menu」ボタンを押し、さらに「Internet」の中の「URL入力」、auではEZwebのメニューにある「URLダイレクト入力」をクリックして、http://www.oyasai.com/m/
ケータイの表示機能の中には「tableタグ」をサポートしていないバージョンがあり、表形式のレイアウトが崩れる原因となります。これはケータイの機種に依存します。
ホームページやブログにグラフを貼り付けることが出来ます。
ひとつは静的リンク:ある時点のグラフで更新しません。
もうひとつは動的リンク:ブラウザの更新により、最新のデータを反映します。
手入力データは消えます。自動入力データは「設定」で削除しない限り消えません。別のグラフ作成に利用できます。
「下書き保存」をクリックします。グラフは「下書き」に格納されます。
できません。グラフの「プロパティ」で変更できるのは、「表示詳細」と「お知らせメール」の設定のみです。
「自動入力」でグラフを作る場合は、「測定機器登録」ののち、「チャートを作成」します。「手入力」でグラフを作る場合は、「チャートを作成」でグラフを作成してからグラフを表示し、「データ入力」ボタンによりデータ入力を行います。
メニューから「チャートを作成」をクリックします。5つのタブの中身を選択記入して「保存」ボタンをクリックします。作成されたグラフは「パーソナルトップ」に格納されます。「データ自動入力」を選ぶ場合は、あらかじめ測定機器を登録しておく必要があります。
メニューから「チャートを作成」をクリックします。5つのタブの中身を選択記入して「保存」ボタンをクリックします。作成されたグラフは「パーソナルトップ」に格納されます。「データ自動入力」を選ぶ場合は、あらかじめ測定機器を登録しておく必要があります。
整理フォルダで「絞込み」項目を選択します。
チャート(グラフ)作成時、大きく差のある温度やDIやDOなどと一緒のグラフを作成すると温度変化の差が確認しにくくなることがあります。
大きな差がある温度(例えば800度と20度等)のセンサーや
DIやDOとは別に温度だけのグラフを作成してみてください。
タイトル名などの一部の設定は変更できますが、グラフの種類、自動入力、前処理設定は変更ができません。この場合もう一度別のグラフを作り直していただく必要があります。
「測定機器登録」の中の測定機器一覧で、名称をクリックします。端子タブを開いて「別名」を変更し、保存ボタンをクリックします。
画面右上「設定」をクリックします。日付設定から、表示形式を選択して「更新」ボタンをクリックします。
2つ方法があります。
グラフ表示中はX軸の表示数を変更します。
デフォルトの表示数を変更したいときには「プロパティ」ボタンをクリックし、表示詳細タブのX軸デフォルト表示数を変更してから「内容を更新」ボタンをクリックします。
「整理フォルダ一覧」のカテゴリ項目でカテゴリを選択し、「カテゴリ更新」ボタンをクリックします。
データがある条件を超えたときに、「信号表示」「代替文字表示」「メール通知」を行うことができます。
設定可能です。
お知らせメール設定は「チャートを作成」の中で「簡易のお知らせメール設定」を選択した場合、ひとつの条件のみになりますが、「お知らせメール設定」メニューの中で事前に作る場合は、最大6条件まで作れます。また、「お知らせメール設定」に登録してある条件が複数ある場合は、複数にチェックをつけて選択すると、古い順にいくつでも、条件を連続して追加することができます。
info@oyasai.com から送られてきます。
アラートメールや容量が一杯になりそうなときにも、同じアドレスから送られてきます。
2つ方法があります。グラフ作成前に、メニューから「お知らせメール設定」をクリックし、追加登録をする方法。またはグラフ作成中に「お知らせメール」タブの「簡易のお知らせメール設定」を利用する方法です。
1)届いたメールに記載されているURLをクリックして下さい。
2)ログイン画面が表示されるので「ログイン」して下さい。
3)温度画面が表示されるので、左上の「Menu」をクリックして下さい。
4)「停電アラート設定」、又は、「お知らせメール」をクリックして下さい。
5)「お知らせメールを停止する」をクリックして下さい。
停止するをクリックして下さい。
以上です。
グラフの軸の時間間隔によります。
1)もっとも使われる「お知らせメール」
ご自身で設定した温度を基にサーバから送信されるメールです。
これは、グラフの時間15分毎に送信され、「停止」するまで何度も送られるメールです。
2)停電やネットワークなどの通信障害の時、「アラートメール」
麹守り機器と弊社サーバとの通信が設定時間以上途絶えると、サーバから送られるメールです。
サーバとの通信が回復するまで設定時間ごとに送信されるメールです。
3)「しきい値」の設定時「通知」を有効の設定すると、設定温度時に1度だけ送信されるメールです。
一度メールを送信すると自動で停止になるので、「有効」に設定を戻さなければメールは送信されません。
(麹守り機器が直接メール送信をするので、必ずSMTP設定が必須です)
> 値に記入した数より大きい (記入した数値を含まない)
≧ 値に記入した数以上 (記入した数値を含む)
< 値に記入した数より小さい( 記入した数値を含まない)
≦ 値に記入した数以下 (記入した数値を含む)
< > 値の記入した数より大きいかつ小さい (±に記入した数値を含まない)
Not< > 値に記入した数より小さいかつ大きい (±に記入した数値を含まない)
= 値に記入した数と同じ 記入した数値だけ
記述サンプル
もし 表示データ値が「>」:固定値:値「30」の場合。※30.1℃以上の時メール送信
もし 表示データ値が「<」:固定値:値「30」の場合。※29.9℃以下の時メール送信
もし 表示データ値が「≧」:固定値:値「30」の場合。※30℃以上の時メール送信
もし 表示データ値が「≦」:固定値:値「30」の場合。※30℃以下の時メール送信
使用する場所に置き、ソフトウェアから「学習」を実行してて「書き込み」をして下さい。
弊社のLANコンバータに設定する場合は、下記の3点に注意をして下さい。
おんどとりのWindowsソフトウェアーで設定をする時に、
1)グループを分ける。
2)チャンネルを分ける。
を必ず設定して下さい。
その後、LANコンバータを設定する時に、
1)グループを分ける。
2)チャンネルを分ける。
3)Oyasai.Noを分ける。
を必ず設定して下さい。
おんどとり子機の電池交換をしたら、「 ULOC 」が表示された時は、電池を抜き液晶画面が消えるまでまち、改めて電池を入れて下さい。(機器の状態により液晶画面が消えるまで数時間かかる場合もあります)
2015年10月15日
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カテゴリー : おんどとり
シリアルマネージャーからログイン(user)して下さい。
次に「接続機器」のページに行って下さい。
「COM1センサタイプ」の所に「RTR500ワイヤレスセンサ」が表示されていると思います。その下にある「RTR500設定へ」をクリックして下さい。
すると「RTR-500 ワイヤレス子機探査」のページに移り、おんどとりの親機と子機の繋がり状態が表示されています。
通信が正常に行われていない時には赤色で×が付いています。
電波強度も確認出来ます。
次に「中継電波強度を確認」ボタンをクリックして下さい。電波強度を再調査します。
*「すべてをクリアする」ボタンは絶対押さないで下さい。設定データが消えて使えなくなります。
「中継電波強度を確認」は一度で確認できない 事がありますのでその時には面倒でも数回同じ作業を繰り返して みて下さい。
2018年12月13日
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カテゴリー : おんどとり
If Tx < 38 Then メールアドレスなしに設定
If Tx < 39 Then メールアドレス設定
If Tx < 40 Then メールアドレス設定
If Tx < 41 Then メールアドレス設定
If Tx < 42 Then メールアドレス設定
If TX < 43 Then メールアドレスなしに設定
Else
しきい値 追加登録
しきい値条件に合致するかを上から順に、すべての表示値についてそれぞれチェックします。
条件名 4段階設定例
1. もし
表示データ値が < 固定値 値 63 信号表示
代替表示 なし
メール送信 なしあり メールアドレス ***@***.***
本文 64℃になりました。
2. もし
表示データ値が < 固定値 値 64 信号表示
代替表示
メール送信 あり メールアドレス ***@***.***
本文 64℃になりました。
3. もし
表示データ値が < 固定値 値 65 信号表示
代替表示
メール送信 あり メールアドレス ***@***.***
本文 65℃になりました。
4. もし
表示データ値が < 固定値 値 66 信号表示
代替表示
メール送信 あり メールアドレス ***@***.***
本文 66℃になりました。
5. もし
表示データ値が < 固定値 値 67 信号表示
代替表示
メール送信 あり メールアドレス ***@***.***
本文 67℃になりました。
6. もし
表示データ値が > 固定値 値 68 信号表示
代替表示
メール送信 なし
*上記6.は保存を押すと下記のように表示されますが、問題ありません。
6. それ以外
信号表示 なし
代替表示 なし
メール送信 なし
以上です。お試しください。
2つ方法があります。「表」または「グラフと表」を表示させます。
表の中身をドラッグして反転させ、コピーします。その後エクセル上で貼り付けます。
もうひとつはグラフを表示させてから「CSVへ書き出し」ボタンをクリックする方法です。
CSV形式のファイルでダウンロードできます。
SE5901は基本インターネット(サーバ)に1分毎にデータを送信します。
例として、センサーデータ取得15秒にした場合、1分間に取得された4つのデータを一気に1分毎に送信します。
また、センサーデータ取得10分とした場合、インターネットには10分毎にセンサーデータを送信します。
温度計およびLANコンバーターのスイッチがONになっていて、LANケーブルがインターネットにデータを送ることができる状態のときは、常にサーバーへデータを送り続けます。
Web温度計が停電などで動かなくなった場合、OYASAIサーバが指定されたアドレスへメールをする機能です。
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